ブリーダーと話をしました
本日仕事納めでした。
出勤時、自転車置き場で同僚に声を掛けられたのですが、顔を見て一瞬誰だかわかりませんでした。なぜなら、マスクをしていなかったから。
「マスクで誰だかわからなかったよ~」
から
「マスクしてないから誰だかわからなかったよ~」
って、コロナ以降知り合った人にはなるわけで・・・
おかしな時代になったもんです。
いとちゃん含め、メルちゃん以外のワンコを引き取ったブリーダーは職場のすぐ近くにあり、ほんの少し遠回りをすればその前を通って帰れます。
ブリーダーが廃業の兆しがないか、里親募集の張り紙を出していないか(よく張り紙が貼ってある)等のチェックのため、ときどきブリーダーの犬舎の前を通って帰ることにしています。
今日もそうしたんですが、おじさんの姿が見えたので、自転車を停めて手を振ってみました。
するとおじさんが外に出てきてくれて、少し話をすることができました。
引き取れるワンコが居ないか尋ねたところ、奥さんと相談してみないとわからないとのことなので、もし居たら連絡くださいと言ってきました。
おじさん、あんまりアテにならないので、本当に相談してくれるか不安ですが、ひょっとしたら連絡をくれるかもしれません。
おじさんの話では、保健所のチェックが厳しくて厳しくて、なんでもチェック項目が100個位あって覚えきれないと。
犬もどんどん減っている。最終的には45頭位になっちゃうんじゃないかなあ、とも。
(従業員ひとりにつき何頭までOKって決まってるはず)
以前は130頭位いたらしいが、今は100頭切っていると少し前に聞きました。
現在の具体的な数字は言わなかったけど、更に少し減っているもよう。
傾向としては好ましいとは思うのだけど、減った犬がどこへ行ったのか・・・
少し前に何頭か持ってった人がいると言ってたっけ。良い人であることを祈る。
そうそう、この時おじさんは犬のトリミングの最中でした。
ビションフリーゼらしき白い犬がトリミング台に乗っていて、おじさんバリカン持ってました。
一応、手入れはしているのがわかりました。ザンギリとしても、毛玉だらけよりはマシです。
ロクな写真がなくて毎度スミマセン。