個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

ブリーダーと話をしました

本日仕事納めでした。
出勤時、自転車置き場で同僚に声を掛けられたのですが、顔を見て一瞬誰だかわかりませんでした。なぜなら、マスクをしていなかったから。
「マスクで誰だかわからなかったよ~」
から
「マスクしてないから誰だかわからなかったよ~」
って、コロナ以降知り合った人にはなるわけで・・・
おかしな時代になったもんです。


いとちゃん含め、メルちゃん以外のワンコを引き取ったブリーダーは職場のすぐ近くにあり、ほんの少し遠回りをすればその前を通って帰れます。
ブリーダーが廃業の兆しがないか、里親募集の張り紙を出していないか(よく張り紙が貼ってある)等のチェックのため、ときどきブリーダーの犬舎の前を通って帰ることにしています。
今日もそうしたんですが、おじさんの姿が見えたので、自転車を停めて手を振ってみました。
するとおじさんが外に出てきてくれて、少し話をすることができました。
引き取れるワンコが居ないか尋ねたところ、奥さんと相談してみないとわからないとのことなので、もし居たら連絡くださいと言ってきました。
おじさん、あんまりアテにならないので、本当に相談してくれるか不安ですが、ひょっとしたら連絡をくれるかもしれません。


おじさんの話では、保健所のチェックが厳しくて厳しくて、なんでもチェック項目が100個位あって覚えきれないと。
犬もどんどん減っている。最終的には45頭位になっちゃうんじゃないかなあ、とも。
(従業員ひとりにつき何頭までOKって決まってるはず)
以前は130頭位いたらしいが、今は100頭切っていると少し前に聞きました。
現在の具体的な数字は言わなかったけど、更に少し減っているもよう。
傾向としては好ましいとは思うのだけど、減った犬がどこへ行ったのか・・・
少し前に何頭か持ってった人がいると言ってたっけ。良い人であることを祈る。


そうそう、この時おじさんは犬のトリミングの最中でした。
ビションフリーゼらしき白い犬がトリミング台に乗っていて、おじさんバリカン持ってました。
一応、手入れはしているのがわかりました。ザンギリとしても、毛玉だらけよりはマシです。




ロクな写真がなくて毎度スミマセン。

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