個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

3つのおハゲの悲しい理由


これまでの写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
ブランの尻尾には、ちょうど真ん中あたりに茶色く見える箇所があります。



これですね。


実は、ここは毛が無い部分なんです。
しかも地肌が茶色く色素沈着しています。


最初、もしかして真菌?
なんて考えて、
獣医さんに聞いてみましたよ。
そしたら、「皮膚病ではなく、常に何かに当たっていてこうなってしまったのでしょう。」
と言われました。


そういえば、ブランの両脚にも角化したように黒ずんで毛がハゲてる所があります。



写真が下手すぎてわかりにくいですねえ~
ココ↓なんです。


右も左も、です。


引き取り当初から気づいていて、
狭いケージに閉じ込められて常に枠に当たっていたためタコができてしまったようです。
尻尾も同じ理由だというのは、獣医さんに言われてなるほど、と。
どんだけ狭かったんだ!!と憤るよりも不憫に・・・


でもね、この3カ所のおハゲも徐々に小さくわかりにくくなってきています。
周りの毛が伸びてきて覆ってきているということもありますが、
脚の方は明らかに固かった皮膚が柔らかくなってきました。


ブラン自身が痒がったり気にしている様子は一切ありません。それが救い。

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