犬と暮らすということは・・・
少し前の写真なんですが、出し忘れてたので、
ごんちゃん3連発でした~
先日正式譲渡になったさつきちゃん、日々新しいことを覚え活発になってきているようです。
ママさんのブログによると、お部屋のドアを横向きになって(寝そべりながら)引っ掻いて傷だらけにしてしまったようで・・・仮母としては冷や汗もんです(^_^;
さつきちゃんはうちではやっていなかったように思うんですけど、我が家のドアや壁は歴代ワンコのそういった所業にて酷いことになっています(汗)
元々和室だった部屋の壁
クロスではなく土壁?砂壁?です
やる子はやるし、やらない子はやらない。
やらない子の方が多いけど、実はこむぎは、やります。
もうね、すっかり地が見えてしまってますよ(涙)
塗り直しも考えたんですけど、綺麗に直した所をやられたらショックが大きいので諦めています。
こちらは廊下からキッチンに入る引き戸
これは初代うちの子の中型雑種犬がつけた傷に私が傷隠しペンで塗ったもの。色が合ってないですね~~(>_<)
立ち上がってココをカリカリやり、(引き戸なので)隙間ができたところに手の先を差し込んで開けるという見事な技を持っていました。
これは戸襖。
こちら側は和紙になっています。
この扉は金具の部分が壊れていて、ただ押せば開くんです。
それをわかってるワンコは、頭突きで開けたり、手で押したりカリカリしたり・・・
ボロボロになってしまったので数年前に張り替えました。
その時に、たまたま家にあった透明のアクリル板を、白い養生テープで貼り付けました。
綺麗なうちに貼ったので、今も無傷です。
とまあ、ワンコが家に居るということは、こういう事態も大いにあり得るということなんです。
もちろんこういった行為を全くしない子も沢山いますが、やるかやらないかは最初はわからなかったりします。
上の戸襖のように、予め防御しておくことも可能ですが、気づいた時には手遅れということも・・・
私はネコちゃんと生活をしたことが一度も無いので詳しくはわかりませんが、
ネコも柱やカーテンに爪を立てて昇ると聞いたことがあります。
実際よその家でボロッボロになった無惨なカーテンを見たこともあります。
動物と共に暮らすということは、こういうことです。
「うちはそんなことないわ~」とおっしゃる方も居るかと思いますが、アナタが迎えた動物がどっちなのかは暮らしてみないとわかりません。
で、ごんちゃんは?というと・・・
あまりやらないと思います。「全然」とは言い切れないですけど。
ときどきトイレシートびりびり事件は起こします(笑)
あ、あと、ダンボールカミカミ事件も。
やり始めに「こらっ!」と叱ると一応止めます。