個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

お友達と散歩したよ

メアリーのお顔の茶色い毛を早く無くしたくて、ちょびちょび切っています。
例によって、いずれプロのトリマーさんにお願いしたときに「うわ!ココ切っちゃったかー!」と言われないように、ほんとにちょびっとですけどね。
さっきも右目(写真だと向かって左側)の下をちょこっと。
メアリー、ほんとに良い子でじーっとしててくれるんです。
こんな素人の私でも、目のキワまでハサミを入れることができちゃう。



写真無いですけど、今日の夕散歩で近所の犬友シーズー君と一緒に歩きました。
実はこのシーズー君は私がかつて保護団体所属だった時にウチから譲渡した子。うちに居た期間は短く、私のことなどすっかり忘れてますけどね。


私の経験では、ミルクをあげるほどの子犬だった時代をお世話した子って、譲渡して何年経っても私の事を覚えているんですよ。
だけど、成犬の場合は何ヶ月もお世話しても、譲渡して数ヶ月もすると私の事をすっかり忘れます。
今更「忘れられて寂しい」なんて感情は微塵もなく、「今が幸せなんだね~よかったね~」って思うだけです。


話を戻します。
そのシーズー君、というよりその飼い主であるママさんにパディは大興奮しまして、グリグリ頭をねじこむがごとく甘えに行ってました。
メルとこむぎは特に反応なしでしたね。
その時私が連れていたのは、パディとメルとこむぎ。4頭引きは厳しく、メアリーは留守番でした。
もしメアリーが居たら、パディほどではないもののフレンドリーにご挨拶に行ったと思われます。


パディはいつもなら散歩時には排泄するんですけど、散歩の出だしに会ってその後ずっとハイテンションだったので、かなり長い散歩だったにも関わらず排泄しないまま帰って来ました。
明日は朝から雨らしい。家でウンピ出るかしら? 下痢以外のウンピを家でしたことがもうずっと無いんですよね。(下痢は家でしまくったが)


メアリーは夜散歩に行き、大小済ませてきました。


ところでメルはうちへ来てただの一度も外で排泄したことが無く、おそらくこのまま我が家を卒業していくのでしょう。



今さっき撮ったそれぞれの就寝

×

非ログインユーザーとして返信する