個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

おばあちゃん家にて

父ちゃんの実家には88歳の義母が独りで暮らしています。
昔は大家族だったけど今はたった一人・・・一人暮らしには広すぎる家です。

主に使わせてもらった部屋は絨毯敷きなので、粗相が心配。
パディとメアリーはオシッコの間隔が長いので、散歩の後は半日くらいはオムツ無しでもたぶん大丈夫。
しかしこむぎ先輩はちょこちょこシッコなので、オムツ装着。
実際にこむぎは別の部屋で粗相をしてしまいました(>_<) (絨毯はどうにか死守)


知らないお家でもっと興奮するかと思ったけどそうでもありませんでしたね。
初めて会ったおばあちゃんにも飛びついたりはせず、わりと落ち着いてご挨拶が出来ました。


潰れたペットボトルはパディがおもちゃにした残骸です。

布団を畳んでも敷いても、メアリーとこむぎは我が物顔で寝ます。
その点、パディは控えめですね~


3日遅れで神奈川に住む父ちゃんの弟がやってきました。
早速甘えに行くパディ&メアリー

おじちゃんにすっかり懐いています

酔っ払って床で寝てしまったおじちゃんに腕枕するパディ


実はおばあちゃんは犬が苦手。
犬を連れて行くことは一応伝えてはあったけど、『3頭』とは言えてなかったんです。
いざ、3頭を部屋に入れた時、「まあ!」とビックリしながら若干の渋い顔(^_^;
でも、一緒に過ごすうちに「この一番小さか子(メアリーのこと)が、いっちゃん可愛いねえ」なんて言い始めてました。
おばあちゃんに一番懐いたのはパディなんですけどね。パディはよく椅子に座ったおばあちゃんの足下で寝ていました。


また、「ちいっとも吠えんねえ。おとなしい犬たい。」なんて感心していました。


どうなるかなあ~?と思ってたけど、問題なく過ごすことができました!!


長くなってきたので、帰りの車内の様子はまた次回記事にて!

×

非ログインユーザーとして返信する