歳だから無理?そんなことはありません!
以前はワンコベッドに寝るということがわからなかった様子のパディくん、
今ではちゃんと自ら乗って正しい使い方をしております。
穏やかで優しいパーくん
なんだかどれもピンボケ?
最後は、メアリーをハンバーガー持ち
メアリーも穏やかで、何をやっても怒らない。
こんなに可愛いふたりなのに、なかなか里親さんが決まらないのはなにゆえ??
アピール不足は否めない。
団体で預かりさんをしていた頃は『いつでも里親募集中』という老舗の募集サイトに掲載していたんですけどね。いつの頃からか形式変わって使いづらくなってしまったのですよ。
そんなこともあって、個人保護をするようになってからはまだ一度も里親募集サイトを使ったことがありません。
これまではそれでもみんな里親さん決まってきたわけですが、いよいよ募集サイトを使ってみようか?と思い始めたりしています。
ところで、里親さんのご年齢についてですが、パディ&メアリーについては特に制限を設けずに募集しております。
保護団体から譲渡してもおうと思ったら、たいていの所では概ね60歳位から『要後見人』となると思います。
私は個人で運営していますので、そこらへんについては私の一存でどうにでもなる、と言いますか、あまり厳しい条件をつけたくはないと考えています。
団体時代、私以外のスタッフが譲渡した犬の里親さんで、ご夫婦に引き取られても、離婚により返したいと、譲渡から何年も経って言ってきた方も居ます。
そんなことで返すとかあり得ない!と憤慨される方も多いと思いますが、人生いろいろあるわけで、どうしても・・・という事情があるときはご相談いただければ私がなんとかしたいと思っています。
そもそも、私は犬を引き取った時点で、もしこの犬の里親さんが一生決まらなければずっとうちで面倒みるという覚悟を持って引き取っていますから、手放したいと思いながら飼い続けるくらいなら返してください。
子犬だったりすると、活発すぎて手に負えなくて辛くなってしまわれるんじゃないかと思うところもあり、高齢の方はお断りということがあるのも事実です。
犬と人間の年齢のマッチングは、単に『犬の最期まで面倒をみてもらえるか』というだけでなく、生活のパターンが合うかどうか、というところが重要だと考えます。
あれこれ言いましたが、もしもご自分の年齢を気にされている方がいらしたら、是非一度ご相談ください。
犬を大切に育ててくださると私が思える方であれば、善処したいと思います。
ご相談、ご質問、その他なんでも聞いてくださればお答えいたします。
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