個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

最近知ったこと

少し前からバジルを育ててみたいと思ってて、なんなら種から育てて収穫したいなと。
だけど、うーーん、どうしようかな~とうじうじしてました。
失敗したところで損害もたいしたことはなく、悩むほどのことでもないのに、なんとなく踏み切れずにいたんですわ。
今日ダイソーに行ったらこんなの見つけまして

培養土も付いててこれだけで始められる!
ヨシ!やってみよう!
おまけに青しそまで買ってみた!
果たして収穫までこぎつけるでしょうか? そのうち経過報告をいたします。
新しいわんこが来るまで、植物を育てて楽しみます。




さて、つい先日知ったことがありまして、へえ~と思ったのでお知らせしようと思います。
既にご存じの方にはあしからず。


犬を新しく迎えたら、狂犬病予防接種をして役所に畜犬登録をします。
そうすると、役所から鑑札と注射済票がもらえます。
鑑札は最初の一回だけ。注射済票は毎年狂犬病予防接種をするたびに新しい物がもらえます。


それとは別に、マイクロチップを装着した犬は、チップを管理している団体(協会)、例えばAIPOとかへ飼い主情報を登録します。


というふうに、畜犬登録とマイクロチップの登録はまったく別物で、このふたつはつながってはいませんでした。


ところが、最近これが変わったそうなんですね~


チップの管理しているのが総務省になり、総務省に登録をするとその飼い主情報が自治体に送られ、自動的に自治体で畜犬登録がなされる。
つまり、役所へ畜犬登録に行く必要が無くなった。(チップ装着&登録済みの場合のみ)
更に、その場合、鑑札は発行されないんですって。


ほうほう、そんなシステムになったんだ~、知らんかった~、と思ったのも束の間、よくよく調べたら、この方式は日本全国全ての自治体でこうなったわけではなく、まだほんの一部の自治体だけらしいんですわ!
まだ多くの自治体では前述のように、チップ登録をしたとしても畜犬登録も別にしなければならないようなんですね~
ちなみに、私の住んでいるさいたま市はどうなんだろうと思って、動物愛護ふれあいセンターに電話して聞いてみました。
すると、政令指定都市にもかかわらず、さいたま市ではまだ旧方式で、畜犬登録はそれはそれでやってください~とのことでした。
皆さんの自治体はどうでしょうね?これから新しく犬を迎える方は要確認ですね。


ところでここでひとつ疑問が・・・
新方式の場合、狂犬病予防接種は畜犬登録には関係ないってことですかね?
病気などの理由で狂犬病予防接種を免除されている犬以外は、接種しないと畜犬登録できないと思ってたのは私の勘違いなのか??


いずれにしても、動物愛護法が変わってからまだいろいろと過渡期ってことなのでしょうね。

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