個人保護 ぽっかぽかお宿                       ~保護犬から家庭犬への道程(みちのり)~

個人保護したワンコの新しい家族を見つけるために、我が家での様子をお伝えする里親募集ブログです。里親応募もこのブログのコメント欄からお受けします。まずはコメント欄よりご連絡ください。

*基本の譲渡条件*

①首都圏のペット可住宅にお住まいであること(集合住宅の場合は規約等をご提示いただきます)
②ご家族全員が賛成であること
③完全室内飼育
④応募アンケートに快く回答いただける方
⑤お見合いに当方(埼玉県)まで来てくださる方
⑥お届けに同意くださる方(犬の引き渡しは里親様宅にて行います)
⑦医療費一部ご負担金として、一律40000円+諸経費3000円、またお届けにかかる交通費実費をご負担いただける方
⑧誓約書にサインをしてくださる方
⑨トライアル中には必ず近況報告をくださること
⑩先住犬がいる場合は不妊手術をしてあること
⑪未成年者からの応募はお断りします

上記以外に、犬の特性等により個別の条件が付加される場合があります

さびしくなっちゃったんだもん

昨夜のいとちゃんです。


私がソファに座ると、「あたちも乗せて!」と足下に寄ってきます。
乗せてあげると落ち着いてくつろぎます。



妙な音には首をかしげます


やがて眠くなる



いとちゃん、昨夜初めて『夜鳴き』しました。
外の物音に反応したということではなく、明らかに私を呼んでいる声です。


いとちゃんは一階のリビング、私は二階の自室で就寝しています。
朝まで静かに寝ているか、起きても特に吠えたりすることはなかったのですけれど、
昨夜はどうしたわけか夜中の2時頃、階段下で「アン・・アン・・アン・・」と断続的に二階に向かって吠えていました。
ちなみにいとちゃんは階段を自力で上ることはできません。


私が迎えに行きいとちゃんを自室に連れてくれば済む話なんですが、
いとちゃんの新しいご家族が一緒のお部屋で寝てくれるかどうかはわからないわけで、
ここで甘やかすのはよくないのでは、と思って、階下へ下りていくことはしませんでした。


そのうち、どうもお父さんがトイレに入ったようで、それを機にいとちゃんは吠えるのを止めました。
そこからは朝私が起床して階下へ下りるまで吠えることはありませんでした。


いとちゃん、昨夜はなんか寂しんぼうになっちゃったのかな?
そんな日もあるってことだね!

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