ブリーダーが、引き取りの時に最終ワクチン接種月を教えてくれて、それから一年越えたので、体調のいい時にワクチンを打とう打とうと思いながら今まで来てしまった・・・
いえ、体調の悪そうな時などほとんどなくずっと元気ではあったけど、ときどき突然起こる下痢っぴと私の怠慢により今になってしまったのが真実です。

というわけで、思い立って今日、メアリーとパディを連れてワクチン打ちに病院行ってきました。

残念ながら病院での写真はありません。
待合室ではメアリーが少しだけ吠えてしまいました。他のワンちゃんのそばに行きたいのに私が行かせなかったから。
パディはおとなしかったです。

診察室に入り、まずパディを診察台の上に。
ガタブル震えていたけど、終始おとなしくお利口さん。注射も平気。
今日の体重6.54kg。

次にメアリーの番。
メアリーは台に乗せる前から床でウロウロはしゃいでて、先生に「元気そうですね(^_^;」と診察前から言わせたよ～
台の上ではとてもお利口にしていて、ずーっと尻尾振ってました。それこそ、注射針が刺さってからも振るのをやめず、刺さる瞬間もピクリともせず。
先生に「かわいいですね～」と言ってもらえました。
体重は4.76kg。

こうしてワクチン接種をサクッと終わらせることができました。

ワクチンはなるべく午前中に接種し、アレルギーが起きたりしないか観察し、万一異常があったらすぐに病院へ駆けつけられるように、と病院から言われています。
昔団体で活動してた頃、午前中にセンターから引き取り、夕方までシャンプーやらトリミングやらでかかって、夕方6時過ぎとかに病院へ連れて行き即ワクチン打ったりしてたなあ。
それで何も起こらなかったけど、今思うと危ないことしてたかも。

めったにないことだけど、ワクチンでアナフィラキシーショックを起こす犬がいることは事実で、私も目の前で見たことはあります。
私が見たワンちゃんは、顔が腫れて別犬になってしまっていました。
たいてい接種から短時間(早いと数分）で起こることが多いようです。
そういえば、コロナワクチン接種後も15分とか会場で待機させられますよね。アナフィラキシーショックって直後に起こりやすいんでしょうね。

今日のおふたりも特に変化なく大丈夫でした。
いつもと変わらず元気なので、午後からは埼スタへ行ってきました。
埼スタと言えばなびちゃん！

以上、なびちゃん里親さんからいただいたお写真

風が強くてすごく寒かったので短い時間ではありましたが、お散歩をしてきました。
そしてまたしてもいただきものを・・・

写真を撮ってると必ず寄ってくる連中（笑）

チェックがしつこいパディ

パディの頭の『目玉』が見えますね～
腫れも引いて日に日に治ってきています。

なびちゃん里親さま、今日もありがとうございました！！

そうそう、メアリーはどうやらなびちゃん里親さんを覚えていたみたいです。
年末年始に預かっていただいた楽しい想い出が甦ってきたのかな？めっちゃ飛びついてはしゃいでました。

最近聞いてびっくりした話を・・・

おねえちゃん（娘）の知り合いで居酒屋で働く男性（20代）が大変な目に遭ったと。
飲み過ぎて店のトイレを吐瀉物で汚した客が居て、それを片付けていた時のこと。
掃除してたらクラクラしてきて、救急車で運ばれ一週間ほど入院する羽目になったんですって。
なんと！吐瀉物と掃除に使った塩素系洗剤が反応して有毒ガスを発生させたそうなんです。
下手したら死んでたかも・・・と・・・

これを聞いて思ったこと。
犬もよく吐きますよね。
たいていブツを取り除いてから洗剤なりで拭き掃除をするかと思うんですが、洗剤の選択を誤らないようにせねば。
『舐めても安全』なペット用洗剤ならまず大丈夫でしょう。

化学反応って怖いですね～～